瓦と法縁板奉納のお願い
現在阿弥陀二十五菩薩堂の解体修復工事をおこなっております。
「想い」と「願い」を瓦に託し未来へ残してみませんか?
阿弥陀二十五菩薩堂は享保16(1731)年に建立されました。これまで幾度かの屋根の葺き替えにより皆様に支えられてまいりましたが、約300年の歳月を経て礎石の鎮火や機材の腐食が非常にはげしく、現在全解体修理を行っております。二十七体の仏像は寺内の工房へ移し、屋根・壁・柱は全て解体、耐震性に強化し、今後の指定文化財としての価値を高めて新たに「納骨堂」を備えた御堂に生まれ変わります。
未来永劫に葛井寺を伝える為、皆様の未来への願いをに込め、「瓦」とほとけ様の下に直接敷かれる板の「法縁板」奉納のご協力をお願いします。
瓦の数には限りがございますが、この機会に是非ご奉納賜りますようお願い申し上げます。
①直接お寺へ申し込む方・・・本堂納経所へお越しください。
②遠方で参拝がかなわない方・・・「お名前」「住所」「願い事」を電話、fax、メールでお知らせください。
□ 瓦 3,000円
□ 法縁板(ほとけ様をお祀りする板)10,000円